フェイスブック Facebook ドルの大金 A fistful of dollars
(2012年2月4日)
フェイスブックは投資家にとってよい賭けかもいしれない。だが前方には規制の問題が横たわっている
それはヒバリから始まった。マーク・ザッカーバーグは、ハーバード大学の友人の仲間たちの写真をオンライン上に添付して、それを見た人々に誰が魅力的で誰がそうでないかのコメントを載せようとしたのである。その8年後、フェイスブックは世界で最も活気のある会社になった..........more
フリート街(英新聞街)の将来 The future of Fleet Street 印刷にふさわしく Fit to print
手に負えない英国の報道機関を、自由にしたまま浄化する方法
有名人や政治家、裁判官をしつこく追い回すのは、通常は報道機関であり、その逆ではない。だがこの3カ月、ジャスティス・レブソン卿(高裁判事)が率いる公的調査は英国の報道界をたたきのめしている。有名、無名を問わず、次々に登場する人々が.........more
フランス大統領選挙 France’s presidential election 金遣いの派手な人 Hey,big spender
フランス国家は金を遣い過ぎている。大統領候補はそれを認めるべきだ
1月29日、1600万人のフランス国民がニコラ・サルコジのテレビインタビューにチャンネルを合わせた。この視聴者らが、2007年以降大統領官邸であるエリゼ宮の住人である現職大統領へのインタビューではなく、大統領への挑戦者へのインタビューを見ていると錯覚したとしても..........more
中国経済 China’s economy 固定資産税導入の時 Time for property tax
中国の野放しの不動産市場と苦しい地方財政を一緒に安定させる方法
中国経済は極めて大きく、その世界への影響も大きいので、中国の不動産市場がまだ成長期にあることを忘れがちだ。20年前、都市住民のほとんどは、国有企業が提供する老朽化した住宅に押し込まれていた。その後、住宅建設がブームになり..........more
米国のアフガニスタンからの撤退 America’s retreat from Afghanistan 対比することの亡霊 The spectre of comparisons
アフガニスタンでの西側の部隊を軽減する試みを加速させることは、魅惑的だが方向が間違っている
アフガニスタンは、「帝国の墓場」といった評判を楽しむかのように、国内に侵攻した外国の陸軍部隊をことごとく撃破したことに、誇りを持っている。だが近年侵攻したソ連陸軍は、正確に言えば敗れたのではなかった。同国が1989年に撤退したのは..........more
中国とレアアース China and rare earths 金属と市場力 Of metals and market forces
中国の必須鉱物に対する支配力は緩みつつあるのか
「光るもの必ずしもガドリニウムならず」。そうは言っても、このガドリニウムという鉱物を含む17の「レアアース(希土類)」元素――バッテリーから触媒コンバーターまであらゆる製品に使われている――が現代社会を動かしているのは確かだ ..........more
日本の銀行 Japanese banks 静かに行動せよ Quietly does it
米国に対する日本側の投資の次回の波は、前回とは違う
1980年代から1990年代にかけての米国への日本人の投資の第一ラウンドは、あまりにも感情的なもので注目に値した。驚くべき価格がおもわく上の一流の資産――ゴルフコース、投資企業そしてニューヨークにあるロックフェラー・センターの大きな部分を含め..........more