アジア便りBanyan

一生に一度Once in a lifetime

珍しい党大会の開催で北朝鮮労働党が祝うべき全ては、党が今日まで生き残っていることだ

2016/04/30

Asia

北朝鮮を統治する労働党が最後に党大会を開いたのは1980年10月で、そのとき、今の指導者・金正恩はまだ生まれてもいなかった。その党大会の主目的は、伝統的なマルクス・レーニン主義独裁から王朝独裁への転化を正式なものにすることだった。金氏の父親・金正日は、その父親で建国の父・金日成の皇太子と定められた。一番上の金氏は1994年に死去したが、死んでなお、国家の「永遠の主席」として残っている。一方、党は基本方針...

PAGE TOP