米国生まれのイスラム聖戦士American jihadists
米国産の脅威The home-grown threat
サンバーナディーノでテロ事件が起こったが、イスラム聖戦士に対する米国の防御は固い
2015/12/12
ドナルド・トランプでなくても、あの大虐殺には面喰っただろう。サイード・リズワン・ファルークとパキスタン人の妻タシュフィーン・マリクが12月2日、カリフォルニア州サンバーナディーノで起こした銃乱射事件のことだ。この乱射事件は2001年以降、米国で起きたテロ事件としては最悪のものだが、実行犯夫婦は、きちんと教育も受け、経済的なゆとりもあり、警察にも知られていなかった。ファルーク容疑者は政府の検査官として、...
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