米国と中国America and China

バイデンの新中国ドクトリンBiden’s new China doctrine

その保護主義と、「敵か味方か」の二元論の論理が米国自身を傷つけ、同盟国を遠ざける

2021/07/17

Leaders

楽観論者は長らく、中国を世界経済に迎え入れることによって、中国が「責任ある利害関係者」へと変身し、国内の政治改革が進み民主主義に近づくだろう、と期待してきた。ドナルド・トランプ大統領はこの考え方を「腰抜け」として激しく攻撃した。ジョー・バイデン現大統領はトランプ流の主張を自分の新中国ドクトリンに取り入れた。その中でバイデン氏は、米国と中国の相反する政治システムを対置し、どちらかの片方のみが勝者...

PAGE TOP