鏡の国の日本Through the looking glass

天皇即位の儀式が神道界の混乱を浮かび上がらせるThe imperial succession highlights Shinto’s muddled status in Japan

神道は正式な国家の宗教ではないものの、国家から逃れることもできない

2019/05/04

Asia

4月30日の朝東京の皇居で、茶色がかった緩やかな束帯「黄櫨染御袍(こうろぜんのごほう)」を召された今上天皇明仁は宮中の賢所に参拝された。天皇は両手を洗われ、口を漱がれ、ニ礼ニ拍手一礼され、その後、神々に退位のご報告をする「御告文(おつげぶみ)」を読まれた。翌5月1日、明仁の長男、徳仁は太陽神天照大神から授かったと伝えられる勾玉「八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)」と剣「天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ...

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