合意なき離脱という戦略The art of no deal

不利な取引をするくらいなら取引をしないほうがいい。しかし、ブレグジットには当てはまらないNo deal is often better than a bad deal. Not with Brexit

英国の虚勢は危険だ。EU本部との交渉について考え違いをしている

2018/08/04

Leaders

大抵の交渉では、「不利な取引をするくらいなら取引をしないほうがいい」という金言が当てはまる。自動車を買いたい場合、不利な交渉からは立ち去る用意ができていないと、売り手からとんでもない取引を強いられる。自分に有利に商談を進めるには、「良い取引を持ちかけないと、この客は何の取引もせずに去っていく」と売り手に思わせることだ。テリーザ・メイ英首相は、常識であるこの原則に基づいて、英国の欧州連合離脱に関...

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