------------------------------------------------------------ 産経新聞社「月刊正論」からEISへの提供コラムです。 |
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| 月刊正論:2月号から (2009.1.10) (P60〜67) 続・誰も語らぬ田母神問題の本質 「日本は侵略国家ではない」田母神論文の主題は正しい 戦略家による提言として吟味すれば、その内容は職務に沿った真摯なものである。 歴史家●べつみや・だんろう 別宮暖朗 (略歴) 別宮暖朗氏 昭和23(1948)年生まれ。東京大学経済学部卒業。信託銀行に入社し、マクロ経済などの調査・企画を担当。退社後はロンドンにある証券企画調査会社のパートナーに。主著に『中国、この困った隣人』(PHP研究所)、『失敗の中国近代史』(並木書房)など。最新刊に『誰が太平洋戦争を始めたのか』(ちくま文庫)。 田母神論文と小和田恒「ハンディキャップ国家」論 「こっちの方は軍事を出さない、軍事面での貢献をしないかわりに300億ドル、400億ドル、こういうふうに出すんだ」(第154国会「憲法調査会」議事録)と小和田★恒★(★内にルビ付く ひさし)(ハーグ国際司法裁判所判事、政府任命)は述べたとされる。 (P118〜127) 国民の知らぬ間に成立とは… 改正「国籍法」が日本を溶解させる これは人道や人権の問題ではない。 国家観なき"悪法"がもたらす禍根を明らかにする 日本大学教授●ももち・あきら 百地 章 (略歴) 百地章氏 昭和21年(1946年)静岡県生まれ。京都大学大学院法学研究科修士課程修了。愛媛大学教授を経て平成6年から日本大学法学部教授(憲法学専攻)。著書に『憲法の常識 常識の憲法』(文春新書)『「人権擁護法」と言論の危機』(明成社)『政教分離とは何か』『靖国と憲法』(ともに成文堂)、共著に『新憲法のすすめ』(明成社)『新教育基本法 6つの提言』『「国家」を見失った日本人』(ともに小学館文庫)など。 公明党が主導した国籍法改正 国籍法改正案が衆議院法務委員会で可決された11月18日、「公明新聞」は次のような記事を掲載した。 見出しは「公明が一貫してリード 婚外子の差別規定撤廃を歓迎」というもので、「婚姻関係のない日本人の父親と外国人の母親の間に生まれた、いわゆる婚外子の国籍取得を可能にする国籍法改正案が国会に提出された。改正論議を一貫してリードしてきた公明党の要請を受け、スピード感を持って法案化を進めた政府の姿勢を、まずは率直に評価したい」と本文が続く。11月14日に法務委員会に提出されたこの法案は、すでに与党内で18日採決の合意ができており、この記事は公明党による「勝利宣言」といってよい。........more |
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