フェイスブックが、ソーシャル・ネットワークの分野で華々しい活躍をしているが、今度は検索巨人のグーグルが大連合軍を引き連れて、反撃に乗り出した。11月1日に、グーグルとその連合軍は、ソーシャル・ネットワークをよりオープンなものにする計画を打ち出したのである。
その名もオープンソーシャル。外部のソフト開発者たちが作ったプログラムを、参加ネットワークのどこでも使えるようにしたのだ。連合軍は、グーグルのオルクート、リンクドイン、ニン、hi5,フレンドスターなどなど。これら連合軍傘下のユーザーを全部合わせると1億人に達する。フェイスブックのユーザーの2倍の人数を擁することになる。
フェイスブックが、今夏、部外のソフト開発者に対し、ネットワークの中で自作のプログラムを使えるようにしたのは、画期的なことだったが、難点はそのためには同社独自の言語を使ってプログラムを制作しなければならないことだった。しかし、オープンソーシャルでは、そんな必要はなく、ハードルはほとんどない。さて、一転して苦境に陥ったフェイスブック。どう反撃するのか。